2015年11月13日
親知らずの抜歯!
「歯医者は我慢の限界を超えないと行かない」という性分でしたが、数年前の虫歯治療を機に、2~3カ月おきに歯のメンテナンスに通うことに。
3週間ほど前にメンテナンスで歯医者に行った際、「どこか痛んだりするところはありますか?」と聞かれたので、特に問題はなかったのですが、念のため程度に「冷たい水を飲んだ時、右下奥歯がしみます」と伝えたところ、「親知らずが横向きにはえてて、前の奥歯を押している状態なので、その間が虫歯になっているかもしれないので、親知らずを抜きましょう!」という展開に。
10年以上前に、反対側の左下の親知らずを抜いた際、かなり抜歯作業に時間がかかり、後半はほぼ麻酔が切れた状態で、激痛に耐えられず、初めて歯医者で手をあげた記憶がよみがえり、『しまったぁ!』…言わなきゃ良かったと思いつつ、2週間後に抜歯の予約を入れる。
しかし、往生際悪く、その2週間の間に、抜歯を延期するための言い訳を見つけようと、親知らずについてネット検索しみたところ、『曲がってはえた親知らずは、将来的に悪さしかしないので、早めに抜いた方が良い』という、「抜いた方が良い理由」しか見つからず、結局抜歯を覚悟!
そして、その「親知らずの抜歯」が実行されたのが、一昨日(11/11)。
実行前に見せられたレントゲン写真には、真横向きにはえた親知らずが、下の部分で前の奥歯に引っ掛かっているような状態が見てとれ、素人目にも厄介そう…。
ガッツリと麻酔をかけられ、いざ抜歯!
今回、抜歯作業自体は10分程度で済んだのですが、ほとんど埋まっていた歯をほじくり出し、歯を分解し、ペンチ的な道具(想像)で、顎を持っていかれそうなほどゴキゴキされたので、ココロもアゴも結構なダメージ。
抜歯後2日目となる今日(11/13)ですが、まだちょっと痛みがあるので、もう少し安静に過ごしますが、日常生活には問題ないので、はなれ古舎は通常通り営業しています!
Posted by セロファン at
15:57
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